18mmの集成材と2×2の角材を使ってちょっとした補助に便利なミニテーブルを作りました。

今回意識したのはシンプルな作りで、簡単な施工と動かしやすい重さにまとめること。家に集成材の端材があったのでそこから作れるカタチを考えて制作しました。

今回のイメージです。ダイニングテーブルと同じ高さで、幅900mmは広めなのに対して奥行が300mmと狭めな設計に。構成は集成材で大きなコの字型を作って角材で補強する感じです。

使った材料は3枚の板と3本の角材だけ、出来るだけ少ない部材で作ります。
写真の茶色い角材はすでに以前のDIYでアイアンペイントを塗った余り。
賃貸アパートに小上がりのある空間をDIYする。(その1/造り付け風長机)

まずは下準備、ヤスリがけと塗装を行います。400番仕上げで終えてオイル塗装をします。

側板に角材をつける裏側の位置に墨を入れて、ビスの下穴とダボ埋用のくぼみを作ります。あとから気づいたのですが、塗装の上から鉛筆で線を引くと後からすごく消しづらい。塗装前に印を付けて線を消したほうがいいっぽいですね。

角材を取り付けます。

2本の角材を取り付けたら立てて天板を乗せます。

これも下穴を開けてビスを打ち込んでいきます。ここは側板18mmの芯を捉えないといけないので、位置出しは丁寧に。

ビス隠しのダボにもオイル塗装を。これでもう8割型完成です。

もう見た目は机なんですが、若干水平にぐらつきます。なので補強で斜めに筋交いを差し込みます。

斜めに入るので、角をそれに合わせて落とします。始めに図面を引いて筋交いの角度も出しているのですが、実際に作ると僕の精度ではドンピシャにいかないので、現物に角材を添えて線引きをしています。

SPF材なので手ノコでも簡単に綺麗に切れます。

添わせるとこんな感じに

若干隙間がありますが、まあ良いでしょう。

同じようにアイアンペイントで塗装してビス留め。この1本でびっくりするくらい強くなります。斜め材は偉大。

せっかくなのでちょっとした工夫を。100円くらいのブロンドフックを1つホームセンターで買いました。

適当な位置で水平材に取り付けます。

カバンとかを吊り下げるとカワイイ。これで完成です。

同じものを2つ作りました。

2つ目のこの部分は

取れます。

切り欠きの意味は小上がりに合うように、

かっちりあっています。

2つの机を合わせるとダイニングテーブルと同じ幅に。
普段は必要ありませんが、人がたくさん来た時に出して机を広げられるようにしました。

日常的にはベッド横のサイドテーブルとして使っています。寝る時に携帯とかメガネとか、ちょっとした小物が置けるテーブルとして重宝しています。

材料はパイン集成材と2×2のSPFだけ、全部買っても5000円もしない量で制作も3時間ほどで終わりました。

大きなダイニングテーブルの場合は、きちんと脚を作って立てた方がいいような気がしますが、このくらいのサイズであればシンプルに作れますね。

線引きだけ多少シビアですが、斜めの加工さえできれば簡単にできるので、是非チャレンジしてみてください。

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都内の建築設計事務所で働く24歳です。興味の赴くままに発信します。ガジェット・ライフハック・小物・建築・アートなど特にカテゴリを絞ることなく、僕の備忘録のような位置付けで綴ります。