ワクワクが詰まった軽SUV”タフト”

ワクワクが詰まった軽SUV”タフト”

2020年11月25日

契約をしてから約2ヶ月半、念願のタフトがようやく納車されました。朝一ディーラーの開店時間と同時に足早にクルマをお迎えに。

人生で初めてのマイカー。なんでタフトを選んだのかは、前の記事で書いたので良ければそちらもどうぞ。

▶︎“人生で初めての車選びの話”

納車されて早速デイキャンプに行ってきたので、自然の中でのタフトの佇まいとともに、ファーストインプレッションを。

待ちに待った納車

9時半にはお店に行ったけど、手続きやら周辺機器の取り扱い説明なんかで、乗車するまでなんだかんだ3時間くらいかかった。

初めて車買います!って宣言していたからか、納車後の点検やら車検の話やら、すっごく丁寧に説明してくれました。アリガタイ。

ようやくご対面。生で見るタフトはカワかっこいい!

妻と2人ではしゃいでたら、ディーラーさんがデジカメで記念撮影してさらに現像した上に写真立てに入れて渡してくれました。

グレードとかオプションとか

新車を買う時は、カタログの中から色々自分の欲しいカスタムをポチポチと選んで、「ぼくのかんがえた最強のクルマ」に仕上げます。お財布と相談しながら。

  • グレード:G
  • 駆動:2WD
  • カラー:サンドベージュメタリック
  • オプション:スマートパノラマパーキングアシスト9inch, ETCスタンダードモデル(セットアップ込),ドライブレコーダー前後, グレーフロアマット, ホワイトパック, メッキパック, ルーフキャリア

まとめると上のような感じ。外観に関係するものには赤線を引いています。

グレードは「X・G・Gターボ」の3段階から真ん中のモデル「G」にしました。

駆動はディーラーさん曰く「2WDでも普通にゲレンデとかいける」とのことだったので、4WDにはしませんでした(+11万円くらいでできる)。

オプションとしては最低限、ETCとドラレコは個人的に必須でしたが、社外品で自分で選ぶ自信がなかったので純正にしておきました。

カーナビはいらねーだろと思って、Apple CarPlayが使える9inchのモニターをつけました。

フロアマットはなんか一番普通のやつ。

外観のカスタム仕様については後ほど。

早速アウトドアに出かけてみた

納車の日はちょっと街中を走らせて終わりに、次の日に早速遠出をしました。

中央道を走っています。

青空が似合います、かわいい。

来たのはフジヤマ泉の森キャンピングフィールドというキャンプ場。この日はデイキャンプだったので大人2人で2000円。3連休の最終日ということもあって、泊まりのお客さんが帰ったあとでした。ほぼ貸し切り状態で最高。

エクステリア紹介

キャンプ場がめちゃ似合ってる。

タフトのサンドベージュは、スズキのジムニーとかジープのベージュよりも濃い色の印象。ちょっと黄緑がかっているような感じです。

他の車とあまり被らなさそうなカラーリングでそれもよき。

メッキグリル

フロントライトの間のシルバーメッキのグリルがオプションでつけたやつです。

後ろにもついています。

出典:ダイハツ”https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/03_exterior.htm”

標準だと中央にダイハツのエンブレムがシンプルにつくだけで、印象が結構変わります。

ちょっとした無骨さと差別化が欲しくてメッキパック(+約4万円)を追加しました。

ホワイトパック

カラーリングのオプションで、ホワイトパック(+5,500円)も追加しています。

ホイール・サイドミラー・ドアハンドルが白くなるオプション。

外装のアクセントにホワイトが入って、サンドベージュの本体とはかなり相性が良い気がします。

メッキグリルで無骨になりすぎないように、ホワイトパックちょっと中和するイメージ。

近くで見るとこんな感じ。

よく見ないとわかりませんが、若干ラメが入ったようなキラキラしたホワイトになっています。

これは別にマットな感じの方が好きかも。

ルーフキャリア

最後のオプション、屋根の上にルーフキャリア(+5万円弱)をつけました。

前半分がガラスルーフになっているのでそこまで大きく無いですが、コンテナボックスを乗せるくらいはできそう。

後部座席がフラットに倒せるのでそこそこ荷物が入りますが、後ろにも人が乗るとあまり荷物を積めなくなるので、ちょっとでも積載力が増えるように。

と言ってもほとんど飾りみたいなものかもしれません。ぶっちゃけ見た目が可愛いからつけました

エクステリアはこんな感じ。かなり好みの見た目にできたと思います。

出典:ダイハツ/チルアウトスタイル”https://www.daihatsu.co.jp/accessory/taft/chill.htm”

純正パッケージの「チルアウトスタイル」というセットに結構近い組み合わせですが、チルアウトスタイルは個人的に余計なパーツやカスタムがくっついてくるので単品オプションで揃えました。

インテリア紹介

そのままついでにインテリアの紹介を。

オレンジのアクセントカラーが中々効いていて、コクピット感があります。

座席シートは標準の迷彩っぽいやつ。タフトにはレザーとかよりもファブリックが合う。ちなみにステッチもオレンジになっています。

と言っても若干プラスチッキーかも。でも変なテクスチャがつくよりも割り切っていて良い感じもする。

ガラスルーフは前部座席の上部だけですが、後部座席からちょっと前を見ると視界にかなりのガラスが入る。

飽きる可能性が無いとは言えないけれど、少なくとも今は相当テンションが上がります

デイキャンプだったので大荷物ではないですが、荷物スペースはこんな感じ。

今はふたり暮らしなので、しばらくはなんの不便もないと思いますが、子どもができるとちょっと手狭かもしれません。

後部座席は前後のスライドがないので、シートを起こしたままだと、ベビーカーとかキツそうな印象。

乗り心地とか

天井のガラスルーフ「スカイフィールドトップ」が本当に明るくて気持ちいい。

色んなレビューや口コミでも言われていますが、ガラスの部分が運転しててもしっかり視界に入るので開放感が半端ない。

ガラスルーフがしっかり前に出てる分、フロントガラスの高さが今まで乗った車に比べて低く、乗り初めは見辛い?と思ったけどすぐに慣れました。

今までカーシェアの車しか乗っていなかった僕にとっては、かなり快適に運転できています。

  • 軽特有の軽いペダル感があまりない
  • ブレーキホールド(信号とかで停まったらブレーキから足離せる)
  • サイドブレーキがパーキングと連動してる
  • 入ってるガソリン量であと何km走れるかの表示がある

個人的に良いと思ったポイントを書き出してみました。

あとハンドルに「PWR」と書いたボタンがあって、それを押すとかなり加速が良くなります。

高速に乗った時に、パワーモーード!!と言いながら切り替えて加速して合流できるとめっちゃ気持ち良かったです。

Apple CarPlayも使ってみました。まだちょっと使い慣れないけど(なんかナビの声が音楽にかき消されて聞こえない)、慣れると以前のカーナビより使い勝手が良さそう。

ディーラーさんの話だとgoogle mapの経路案内だと結構細い道まで攻めさせられるから、appleのmapの方がおすすめとのこと。

まとめ

まだ乗り始めたばかりなので、良いところしか目についていません。

もうしばらく使い込んだら、気になるところも出てくるでしょう。

そんなところも追々レビューしていけたらと思っています。

デイキャンプもしっかり楽しんだ

余談ですが、デイキャンプもかなり楽しみました。

今回はドライブがメインだったので、キャンプ場ではコーヒーを飲んで食事をしただけ。

この日のために買ったスノーピークのマグカップをおろしました。

秋キャンプの外で飲むコーヒーほど最高の飲み方はない。

ちなみにDIYで作ったコーヒースタンドテーブルから、カセットコンロのコベアキューブと豆のキャニスター缶だけ取り外して持ち出してきました。

気軽にアウトドアに持っていけるようにしておいて作って良かった。

▶︎”珈琲のためだけの-テーブル-”

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